意識高い人が使う言葉

最近、新歓やらなんやら重なってしまって更新分どが遅くなってしまって申し訳ないです、、、

話はさておき、多くの人は最近新しい環境になった人が多いと思いますが、意識高い人と行動をすることがあると思います。特にイキリ大学生が増える時期ですよね。新しい環境でカッコつけたい人がたくさんいると思うので。

ということで、少しでも格好つけたい人のために意識高いフレーズを少し紹介したいと思います。実際僕が営業マンとして学んだフレーズが多いですが実生活でも十分使えるフレーズばかりなのでぜひ使ってマウント取ってみてください!!

 

 

1. PDCA 

多分意識高い奴ほどPDCA回せって口癖のごとく言ってないですか?勿論、デキる大人は無意識に回していると思いますが、そもそも「PDCA」とは何かと簡単に言うと、

Plan「計画」→Do「実行」→Check「評価」→Action「次に繋げる」

のサイクルをただひたすら回すだけのことです。勿論、何も考えずに回すのではなく常に考えて行動をしなければいけないので自己成長にはめちゃくちゃ繋がります。なので本来はこのサイクルを自然と回せれるようになると最強です。

 

ただ、なぜこのフレーズを意識高い人が使い倒すかと言うと理由の大半は単純でカッコいいからです。そう言う人に限ってこのフレーズの本質を知らずに使ってることが多い気がします。勿論、しっかり理解した上で使ってる人もいるので否定はしませんが常に考えた上でこのフレーズを使うことオススメします。また、Pが”Problem”(問題点)やAを”Act”(反省点)と教えてる方もいます。

 

(関連ワード:KPT分析・PDCFA)

 

 

2. 〇〇コスト

見出しが大雑把ですいません。〇〇コスト系のフレーズは結構ありますが、サンクコスト(埋没費用)・オポチュニティーコスト(機会費用)や、イニシャルコスト(初期費用)・ランニングコスト(運転費用)などがあります。

 

最初のサンクコスト・オポチュニティーコストは本来は経済学で使われている専門用語だったのですが最近では営業トークの中で使われたり文系学生が使ったりしてますね。

まあ、この2フレーズは結構浸透はしてきてるので聞き覚えのある方はも多くいるのではないでしょうか。何より、日本語の直訳で使っても難しい用語ではあるのでなんにしろ使うと意識高く見せることができますね。

 

 

3. ブラッシュアップ

ミーティングをするとき言いますよね。ちなみに意味としては”磨きをかける”みたいです。使い方としては、「企画をブラッシュアップしよう!」とかです。あくまで、すでに企画案・意見がある状況でしか使えないのでそこは注意です。

何より、学生などは中々使う機会ないのがネックかもしれないです。僕自身も滅多に使うことはないですが、チャンスがあったらぜひ使ってみてください。注目の的になること的がいないです!

 

(関連ワード:ブレスト)

 

 

 

4. インプット・アウトプット

個人的に一番耳にする言葉かもしれないです。 特に先輩をはじめとする上の人間に口酸っぱく言われますね。また、昔に行った自己啓発セミナーでも20分に1回はこのワード言ってたましたね。「よくインプットとアウトプットを使い分けろ!」とか腐る程聞きました。まあ、そこまでこのフレーズに重要性はないです。ただただカッコつけて言いたいだけなのです。

肝心な意味合いとしては、直訳としては「入力と出力」ですが日本語訳を使うより英語を使った方が通じやすいし、意識高くみせられますね。

しかしながら、普段から学んだことを実際に使ってみることはとても重要なのでこのフレーズを使わずとしても日常的に考えながら過ごすことをお勧めします。

 

______________________________________________________________________________ 

 

 

Twitter:https://twitter.com/juputear